あいつが我が家でも登場だ
10月もそろそろ終わりを告げ、11月がやってこようとしています。
もう年末という言葉が似つかわしくなりつつある昨今、季節で言えば冬ということになるんでしょうか。
冬という季節からイメージされるものはいろいろあると思いますが、日本人ならやっぱりコタツというのははずせないんじゃないでしょうか。
というわけで、我が家でも昨日コタツがデビューしました。クリーニングから帰ってきたふかふかのコタツブトンとプラグをセットして一瞬で完成。スイッチを入れると多少焦げ臭いものの(埃が燃えているのだろう)じんわりと暖かくなってきます。
もう中に入っていると、極楽。頭に枕なんか置いてぼーっとしていると脳の中のスイッチが一つずつ徐々にパチッパチッとOFFになっていくのが感じられる。
一度入ったら出ることがかなわないあり地獄のように私の体を温め続けるコタツ。
我が家にはほかにも一応暖房器具は存在しているが、こういう中毒性のある暖房器具というのはなかなか存在しない。
冬の寒い中ミカンを食べながら麻雀をしていると牌が黄色くなっちゃうんだ、というのはあまり関係ないですが。